俺or私が選ぶゲーム音楽10選

ここで書くようなことも特にないし、便乗してやってみる。
順不同。10選って言ってもその時の気分で選曲変わるよねこういうの。まあ誰得。

01. 城BGM [がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス]*

聴くだけで楽しくなる音楽って凄いわー。効果音も好き。思い出補正含めて全部好き。普通に選んだらこのゲームだけで10曲埋まるw

02. 青い波頭 [信長の野望覇王伝]*

諸大名の曲。90年代の菅野音楽が好き。

03. THE CHASE [大航海時代2]*

これも菅野よう子。fusion好きなら外せない。

04. 荒井のテーマ [学校であった怖い話]*

PS版よりもSFC版。人形とか逆さ女のせいで強く印象に残ってるのかもしれない。

05. Main Theme [Solstice]*

嘘みたいだろ…拡張音源積んでないんだぜ、これ…

06. Oyagi [暴れん坊天狗]*

嘘みたいだろ…ファミスタの人なんだぜ、これ…

07. Naked Glow [RIDGE RACER TYPE 4]*

ベース(*´Д`)ハァハァ

08. 只今お仕事中! [マリーのアトリエ]*

アトリエといったらこの曲だよね。和む(´ω`)

09. 斑/戦闘9 [RING of RED]*

どの戦闘曲も緊張感を高めてくれて好き。

10. Oasis [シムシティ4]*

最近の(って程でもないか)PCゲームからも挙げるならこれかな。

ニンテンドーDS Liteを修理に出して戻ってきたよ

2006年製DS Liteのタッチパネルの調子が悪いので修理に出してみました。噂の『任天堂神対応*1とはいかなるものか、真実か否か、自分の目で確かめられる良い機会でした。はてなハイクidページでこの件について少し触れたのですが、修理の全過程が完了したのでここにまとめてみます。

症状


上の写真で使用しているのはスティングの『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』というソフトなのですが、このゲームはタッチペンで押している場所が縦軸と横軸の十字線で常時表示されるため、タッチパネルのズレが判別しやすいという利点があります。黄色い点が実際に触れている場所で、赤い点が反応している場所。縦軸が右にズレてしまっているのが判ります。

上から下へ直線を引くと赤矢印のように右に曲がってしまい、両端の青は完全に押すことが出来なくなってしまった部分。位置ズレはまだしも、この青のデッドスペースが非常に厄介もので、左右にスクロールバーなどがあると進行不可能の事態に陥ってしまいます(上で例に挙げたナイツ・イン・ザ・ナイトメアもそう)。タッチペン操作は確かに画期的で便利ですが、こういう時に十字キーで操作出来ないのは歯痒いですね。
特に乱雑に扱った覚えもなく、いつの間にかこういう状態になっていました。本体設定のタッチパネル補正でも改善されないため修理に出すことに。

修理依頼〜発送

  • 5月26日、任天堂のホームページからオンライン修理依頼。参考価格によるとタッチパネルの不具合は3500円。あまりに高いようであれば新品購入という手もありましたが、この位ならまあ修理でOK!という事で『3500円以下なら見積連絡不要』をチェック(選べる中の最低価格が3500円)。それから、DS系の修理をオンラインで依頼した場合にのみ送ってもらえるという限定品(?)『修理品発送キット』なる物があるらしく、これも迷わず選択。*2
  • 6月3日、修理品発送キットが到着。封筒や中身の組み立て式段ボールのあちこちにマリオのドット絵が!こういう遊び心があるのは良いですね。必要事項が予め記載されたゆうパックの用紙も用意されていて、後はキットを組み立てて送るだけ。

   

  • 6月9日、任天堂から修理品受付完了のメール。

修理完了〜到着

  • 6月16日、修理が完了し、ヤマト運輸のコレクト便(代金引換便)で発送したとのメール。修理費用は参考価格通りの3500円だったので、タッチパネルだけの故障だったようです。ここでもし3501円以上掛かっていれば、この前段階に修理するか否かの確認があったんでしょうね。
  • 6月17日、修理品が到着。代引手数料・送料は任天堂が負担。返送に使われた箱は自分が組み立てたものでした。これは地味に嬉しいw

 

修理明細

 
タッチパネルとタッチスクリーン枠の交換をしたようです。ネット上には『部品交換の費用だけで、本体丸ごと交換してくれた』『保証期間外なのに無料だった』など様々な体験談がありますが、交換しなくていい部分まで換える必要がないし(換えるということは、それなりの理由があるはず)、修理に費用が掛かるのは当然だと思っています。…無料になるのを期待したのも事実ですがw

最後に

ゲーム機の修理どころか、何かを修理に出すというのが今回初めての経験だったので、任天堂の対応を他社と比較することなどは出来ませんが、スムーズに事が運んでとても良い対応だったのではないかと思います。一番感心したのが修理品発送キットの存在。外見はただの段ボールなのに結構凝った造りになっていて頑丈です。組み立ては小学校の図工の授業のようで楽しかったですしw
ただ、明細の記載内容について一点。

任天堂のサポートがこれだけ話題になるということは、本体ごと交換・無料というケースが少なからずあるのも事実でしょう。であるならば、『なぜそうなったのか』をもう少し詳しく記載すべきではないでしょうか。例えば初期不良であればそう書けば良いし、理由として納得も出来ます。それを消費者に伝えるのは悪いことではありません。『任天堂のサポート=無料』というキャッチーな部分のみが噂として一人歩きするのは、任天堂にとっても良い面ばかりではないはずです。その辺りの曖昧な基準をより明確にすれば、任天堂ブランドの信頼は更に高まるのではないでしょうか。

余談

初めに例として使った『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』は2008年のゲームなんですが、これ滅茶苦茶面白いですよ。シミュレーションとパズルと弾幕シューティングを合わせたような(説明難しい)、今までに無かったゲーム。2週目の途中で今回の故障があったので、これでようやく再開できます。

*1:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/21/news047.html

*2:もちろん修理品発送キットを取り寄せずに、直接発送することも可能です。お急ぎの方はそちらを。

週刊少年チャンピオン・雑記

この頃更新してないけど、チャンピオンは毎週楽しく購読してます。
読まなくなったわけじゃないんだからね!勘違いしないでよね!
元々文章書くのが苦手なのもあって、その辺の気力が今無いというか何と言うか。


ただ、今週号について触れないわけには…。


木々津先生、細川先生の作品がまた読める。嬉しい。
梅田先生、哲弘先生が帰って来る。嬉しい。
米原先生の新連載がいよいよ始まるし、ナンバがもうすぐ再開する。嬉しい。


で、悪徒打ち切りって何それ。
よりによって2巻発売の翌日ですよ。
どんな想いであの長い「あらすじ」を載せたのか、想像するだけで泣けてくる。
絶望的なのは分かってるけど第二部再開を待ち続けます。
ホント チャンピオンは地獄だぜ! フゥハハハーハァー


はぁ…