チャンピオンRED1月号
REDは40日協定ギリギリの2ヶ月先行なので早くも2008年新年号。
編集ブログでやたら煽っていた『重大発表』の中身が『TVアニメ化作品続々発表&週チャンからペンギン娘が移籍 』
という微妙すぎる内容でずっこけた。本当に何でもかんでもアニメ化する時代なんだな。
アニメ化万歳!と『漫画<アニメ』を業界自ら認めるような志の低さってどうよ?とか思ったり思わなかったり。
この出版不況の中、そんな甘っちょろい考えでは生き残れないんだろうけども…それにしてもなあ。
ストーリーのあまり関係ない作品なら別として、連載中の原作付きアニメはあまり観る気が起きないので、
とにかく原作に悪影響が無いことを祈るのみ。露骨な引き伸ばしとか勘弁。
あと、ペンギン娘はREDよりいちごに行った方が…。
愚痴ばっか言ってるけど今月も面白かった。ベクター・シグルイ・クェイサーが特に。
ふらんの、沖田が青ざめる程のものの正体は結局何だったんだろう。死体か、はたまた人外なものか。
- 『アキハバラ無法街』がシリーズ連載終了、『絶対征服ヤミカミ!』と『月光のカルネヴァーレ』が次回で終了。
ヤミカミ、期待してただけに早期終了で残念。
『フランケン・ふらん』『ミカるんX』『ベクター・ケースファイル』『特攻!メイドサンダー』が続く限りは購読続けるけど。
- 赤の帝国の二ノ瀬先生のインタビューを読んで少しだけファンになった。
なんというDT力の高さ。作品の方は残念ながら自分の好みではなかったけれど、この人には頑張って欲しい。